代表よりご挨拶

ドリームビジュアライズアートプロデューサー

株式会社クラウドナイン 代表取締役 村中 祐一

このサイトにアクセスしていただき、ありがとうございます。サイトを運営している、株式会社クラウドナイン 代表の村中祐一と申します。

簡単に私の自己紹介を書かせて頂きます。

アパレル会社を手放したきっかけ

人生100年時代と言われる中で51歳だった私は、人生2社目の会社を経営していました。

当時の経営状況は、比較的順調でした。
しかし、そんなある日、

「人生半分終わったけど、このまま一つの業界しか知らず、一つの会社を経営することに残りの人生の時間を使って一生が終わってしまうって、後々後悔しないかな?」

という、疑問が湧いてきました。

そう思いだすと止まらず、幸い共同経営社もいた為話し合いの末、円満に会社を手放す事が出来ました。

51歳で新たに個人会社を立ち上げます。

冒頭で「人生2社目の会社を経営」と書きましたが、実は1社目というのは同じアパレル会社ですが、10年ほど経営して最終的には行き詰まり倒産させていました。

ですので、今回のリスタートもその時の恐怖感というものはありましたが、私の場合、思い立ったら行動が先に来るタイプで、恐ろしいことにこの時点で何をやって稼いでいくのか、全然決めていない状態でした。

井の中の蛙だったことを思い知らされる

アパレル以外のことで、事業を起こしたいと考えていましたが、いざ外に出てみると、自分自身が本当に井の中の蛙だと言うことを思い知らされました。

恥ずかしながら50歳を過ぎて初めて、世の中にいろんな職業があることを知ります。

そこからの3年間は、本当にトライアンドエラー、エラー、エラー(涙)の時期でした。

もとのりゆき画伯との出会い

そんなある日、お世話になっている方から、もとのりゆき画伯を紹介されます。

当時70歳の初老の方でした。

お話しを聞くと、手塚治虫さんとの仕事の中で、手塚さんの「宇宙から降りてくる力」というものを学ばれ、お話しすると相手の魂と会話ができるとのことでした。

なので、お客様とセッションをして、その方の魂が望んでいることを絵にしていく。そうするとお客様はその絵を見るだけで、今の潜在意識にあるイメージが絵の中のイメージに自然と描き変わっていくので、完全にイメージが浸透した時に、人生が絵のイメージの方向に進みだすとのことでした。

非常に疑わしい!!


これが最初の印象でした。

とりあえず、色々な方にお話しして集客してみると、一月目で数名の興味ある方が現れて、セッションをすることに。

いざ、個別のセッションを始めてみると、それぞれの方に的確なお話をされ、皆さん腑に落ちたように理想の未来を話し始めます。

そんなセッションを20人ほどやった時点で、

「これは降りてきていないと、こんなに話出来ないな!!」

と私の中の当初の疑いが、確信へと変わっていきました。

イメージの重要性に気づく

もとのりゆき画伯は一貫して潜在意識の中のイメージを変えないと、人生に変化が起きないとおっしゃいます。

それは言葉や文字だけではなかなか難しく、視覚からビジュアルで取り入れる方が変わりやすいようです。

我々大人が持っているイメージは、これまでの経験や学んできた事、未来への不安からできていて、そのイメージが今のあなたの周りに現象として現れています。

これまで無意識に培ってきたイメージを、理想のイメージに描き換えるお手伝いをするのがアートであり、そのアートを視覚から取り入れることにより、現状のイメージが理想のイメージに徐々に描き換わります。
完全に浸透していくと人生が描いたイメージへと進み始めます。

人間の五感の割合は視覚:87%、聴覚:7%、触覚:3%、嗅覚:2%、味覚:1%と言われています。 
全体の87%を占める視覚を使わない手はないですよね。

そして現在


私は51歳で個人会社設立後、何のスキルも無いことに気付き、いろんな方法論を学ぶという上部だけの繕いの中で3年間収入を得られず苦しみました。

でも、今ではイメージを描き換えること、そこから引き寄せの力で思い通りの未来への道を歩むことができるようになりました。

また、それを多くの方にお伝えし、その方々も徐々にですが人生を変えていっています。
もとのりゆきと同じようなイメージが作れるアーティストも増えて、より多くの方のイメージに影響を与えています。

ドリームビジュアライズアートセッションを受けた方は、2年間の口コミだけで300名を超えました。

セッションはリモートでやっている事もあり、日本全国及びフランス在住の作家でアマゾン出版時17冠達成されたブロガーの方や、アメリカ在住の資産家女性の方からも依頼をいただいています。

「私と同じように、現状の人生に疑問を持った人たちに、何歳からでも人生はやり直せる。

方法論よりも根本のイメージを描き換えることにより、思い通りの人生の道が見えてくる。」

ということを伝えたく、ドリームビジュアライズアートプロデュースの仕事を続けております。←(今 、ココ!!)