内山徹画伯 62歳
日本画の伝統を意識しながら、時代にあった新しい表現を探し続けています。
1990 東京藝術大学大学院修士課程美術研究科日本画修了
1990 銀座玉屋画廊にて初個展
1998 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズラウンジ壁画(1200号)
2001~個展 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
2017 スロベニアアートイベントに参加
2019 アブダビADIHEX2019 2020 『四季の風景スケッチ』水彩画の描き方を全国出版
2022 関西国際芸術祭(大阪)出品、東京大丸アートフェア、神戸阪急、個展
作品一覧

ラウンジ壁画 「夜明けの街」 1200号
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

朝陽 2011年、東日本大震災の翌年から、海から昇る朝陽 の写真を三年間、毎日、撮り続けました。昇る朝陽を 撮影し続けることで、辛い記憶から希望へと心の復 興を願い、その想いで撮り続けた写真のイメージを 用いて制作しているのがこのシリーズです。

海の記憶 1998年、イタリア半島の中部山岳都市をスケッチし てまわりました。2000年から「海の記憶」シリーズ をスタートさせ、それ以後、アマルフィーやアドリア 海側の街、南フランス、コートダジュールなどから 地元の相模湾、伊豆などの港でも取材を続け、「海 の記憶」を描き続けています。








